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147件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-06-13 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

武藤国務大臣 私も、この間新聞報道で見まして、実はびっくりしておるわけであります。  これは、きょうは外務大臣がいらっしゃるから、本当は外務大臣の方からお答えいただくべき問題かと思うのでございますが、北方領土問題は私の方で担当させていただいておりますので。  

武藤嘉文

1997-06-13 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

武藤国務大臣 今私が答弁したように、沖縄のときの状況とは違うという判断がなされて、もう一回見直しをすべきだというふうに思っておるわけでありますから、今役所も、役所仕事もありますから、これはぜひそういう方向へ実現するように努力してまいりたいということを私ははっきり申し上げるわけであります。

武藤嘉文

1997-06-03 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

武藤国務大臣 先ほど局長から答弁ありましたように、今回の法律案をつくる過程においては民間の例をとったわけでございますけれども、これはそういう形で法律案提案させていただいておりますので、今後の問題としては、私は、やはりできるだけそういう点は前向きに将来見直しをしていく努力はしていくべきだと思っております。

武藤嘉文

1997-05-30 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号

武藤国務大臣 ただいま議題となりました特殊法人財務諸表等の作成及び公開推進に関する法律案について、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  政府は、特殊法人財務内容等公開について、これを行政改革の一環として、その推進に取り組んできたところであります。

武藤嘉文

1997-05-28 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

武藤国務大臣 実は、きょうの行革会議に多分総理からお諮りをしていただくことになると思いますけれども、今の行革会議の中にそういう機構の問題についての小委員会を実は設置をしていただこうと思っております。これが設置をされれば、そこで当然こういう議論は私はなされるものと思っております。

武藤嘉文

1997-05-28 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

武藤国務大臣 今申し上げましたように、やはり効率のよい行政機構にしていかなければいけないわけでございますから、その中で、政策立案企画部門執行部門を切り離した方がより能率が上がる、より効率がよくなるということになれば、やはりそういう組織というものが私は考えられていくというふうに思っております。

武藤嘉文

1997-05-27 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

武藤国務大臣 私は、一時四十分からまた参議院内閣委員会に行かなければなりませんので、お二人にお許しをいただいて、私が最初にお答えをしていきたいと思います。  これをお答えすればもうよろしゅうございますか。──それでは、これをお答えして参議院の方へ参りたいと思います。  

武藤嘉文

1997-05-27 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

武藤国務大臣 いずれにいたしましても、この金融監督庁というのは、金融のすべてを大蔵省で一括やってきたところに住専その他の問題があった、その反省の上に立って、指導監督についてはこれは別の組織にしようということであって、それは私はそれなりに評価をすべきだと思っております。  そこで、残った金融政策をどうしていこうかというのが今大蔵省に残っているわけでございます。

武藤嘉文

1997-05-27 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

武藤国務大臣 ヒアリングの初日はたしか労働省ほかであったと思いますが、そのときには全く前向きの発言はなくて、こちらの質問に対しては、すべて必要でありますというお答えだったものですから、私は、そんなばかなことはないんじゃないかということで、二日目からに対しては、あなたの方が主体的に、自主的に考えて、それぞれ自分の役所ではこういうところはスリムにできます、こういうところの仕事はやめてもいいんですというものを

武藤嘉文

1997-05-26 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

武藤国務大臣 今御指摘のとおりで、私ども行政改革というのは、何も中央省庁統廃合ということではなくて、まず第一に、今お話のありましたように、規制緩和を進めていって、従来のいわゆる経済的規制というようなものはできるだけなくしていこう、社会的規制というものはある程度必要ではあろうと。

武藤嘉文

1997-05-26 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

武藤国務大臣 私は、前も答弁させていただいたのでございますが、要は、金融関係すべてが大蔵省の手元で、日銀もございますけれども、いずれにしても、いろいろの金融政策をつくったり、あるいは指導監督をしたり、同じところでやっておった。これが、結果的に、住専その他のいろいろの問題を引き起こしてしまったのではないだろうか。

武藤嘉文

1997-05-26 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

武藤国務大臣 今回の金融監督庁というのは、やはり金融機関検査監督をするという業務で徹底をしておられるわけでございますから、今大蔵省にある金融政策を、大蔵省が立案していかれるものをここへ持っていくというのはいかがなものか。私は、それに対してはちょっと同意をしかねると思います。

武藤嘉文

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

武藤国務大臣 やはり非常に難しいのは、地方自治という建前からいきますと、たとえ自治大臣といえども地方にこうしなさいというふうに決定づけることが果たしてどこまでできるのか。自治省というものは、各地方自治体を管理して、管理というか、見ているわけですけれども、例えば、地方で条例をつくるとかいうような形で、これは地方独自でやれるわけですね。

武藤嘉文

1997-05-20 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

武藤国務大臣 いろいろとお話がありますけれども、今大蔵省そのままでいいんじゃないかというのは、私ども、少なくとも住専その他の問題から反省に立ってみると、やはりあそこで一緒に全部やっていたことがいけなかったと思っているわけですね。それは、そういう反省がなくて今のままでいいんじゃないかというのと、ちょっとそこは私は根本的に考え方が違うと思うのです。  

武藤嘉文

1997-05-20 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

武藤国務大臣 これはやはり、全く新しい行政機構をつくっていくわけでございますから、従来のような、ただ国家行政組織法あるいはそれぞれの設置法などの改正で一つのものをつくっていくのとはおよそ違っていると私は思っておりまして、今お話しのように、総理府において内閣総理大臣の訓令という形でつくっていくということは、準備室ですから、これは自然に、発足すればもう要らないわけでございますから、そういう面において私

武藤嘉文

1997-05-16 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

武藤国務大臣 なるべく閣議で署名を拒否するとかなんとかということは私は避けるべきだと思っておりますので、その前の段階でできるだけ調整をさせることのできるところは調整をさせたいという意味で私は申し上げたわけでありますから、その辺はそんなに気持ちとしては変わっていないと私は思うのです。

武藤嘉文

1997-05-16 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

武藤国務大臣 正直、まだ質問書に対してどういう回答を農水省が出そうとしているのか、今おっしゃったのはあくまで仮定の問題ですから、私は、やはり閣議にかける前に十分その辺はチェックできると思っておりますので、どういう回答書が出てくるか、それによって判断をしたいと思っております。

武藤嘉文

1997-05-06 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

武藤国務大臣 今、行革会議というのは全く結論というものは、いろいろマスコミは書いておりますけれども、私どもとしてはまだ結論を全く出していないわけでございまして、またこの七日から、初めて各省庁からいろいろヒアリングをしながら、そして一つの二十一世紀における国家機能のあり方というのは総理が四つのくくりをしておっしゃっておられます。  

武藤嘉文

1997-05-06 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

武藤国務大臣 先ほど申し上げておりますように、二十一世紀からのものについては、まだ私がいろいろと申し上げるべき段階ではないわけでございますので。ただ、先ほどお話し申し上げているように、きょうは全く違う財政金融というお話がございましたが、一般論として、非常に相反するような目的を持った行政というものが一つ機関で行われているのはいかがなものか、こういうことを申し上げたわけでございます。  

武藤嘉文

1997-05-06 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

武藤国務大臣 私の直接の所管ではございませんが、いろいろ話を聞いている中では、やはり住専問題その他日本の金融機関に対する大変な信頼の失墜ということから、金融政策について、あるいは金融行政について、検査監督部門だけは独立すべきであるという考え方お話がありまして、私も、それで結構でございますと申し上げたわけであります。

武藤嘉文

1997-04-21 第140回国会 衆議院 決算委員会 第6号

武藤国務大臣 これはやはり難しいのは、私いつも答弁しておりますけれども、我々の行政監察勧告というのが、正直、なかなか強制力がないわけでございますね。まず第一にこれを申し上げなければならぬと思っております。私はかねがね、もう少し何か高い立場に立って行政監察ができるような工夫をしなければいけないんじゃなかろうかということを申し上げておるわけでございます。

武藤嘉文

1997-03-06 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

武藤国務大臣 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  この法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、恩給年額及び各種加算額を増額することなどにより、恩給受給者に対する処遇の改善を図ろうとするものであります。  次に、この法律案概要について御説明を申し上げます。  

武藤嘉文

1997-03-06 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

武藤国務大臣 私も長い間国会皆さん方と同じようにやってまいりまして、しょっちゅう附帯決議をつくるために、私はどちらかというと与党立場でおりましたので、走り回って、ここはこうじゃないか、ああじゃないかと言って附帯決議をつくって、それを一つの口実みたいにして法律を通していただいたということは何回もございます。  しかし、それは、本当は今御指摘のように、私もそう思います。

武藤嘉文

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

武藤国務大臣 私はまだその記事を正直見ておりませんので、具体的にそれに対してのお答えにはなりませんけれども一般論といたしましては、私どもはもちろんのこと、政務次官といえども行政府におる人間として、国会で今予算を御審議願っているわけでございますから、当然、政府としては、なるべく早く御審議を願い、できるだけ年度内成立をお願いしたいというのは、これは気持ちとしてはわかるのでございますが、何も外へ行って

武藤嘉文

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

武藤国務大臣 政務次官会議というのがあるわけでございますが、これは私ではなくて官房長官が責任を持っておやりをいただいておりますので、私、今の事実関係を全く存じませんので、名前もわからないのでございますが、具体的な名前ではなくて、そういうことを言っている人があるようだけれども、そういうことは決していいことではない、まことに遺憾なことでございますから、そういう発言というものは慎むようにした方がいいということは

武藤嘉文

1997-02-26 第140回国会 衆議院 予算委員会 第19号

武藤国務大臣 私は、行政改革という立場からいろいろと特殊法人の問題その他を今議論しておる最中でございまして、そういう観点から御答弁させていただきますと、当然財投出口入口の問題、これは関連してくるわけでございます。  そうなってくると、その入口である今お話しの点についてはどうかということになりますと、外為法も今度はなくなるわけでございますから、お金が世界的に自由になってくる。

武藤嘉文

1997-02-26 第140回国会 衆議院 予算委員会 第19号

武藤国務大臣 内閣は、先ほどの話で、予算を提出をして審議を願うわけでございますし、当然その編成をした内閣はその予算がベストであるという考え方提案をしていると思います。  それ以上のことは私の立場からとやかく申し上げるというわけにもいかない。これは大蔵大臣所管でございますし、総理自身の、内閣全体の問題でございますから。

武藤嘉文

1997-02-26 第140回国会 衆議院 予算委員会 第19号

武藤国務大臣 まだ郵政三事業全体については議論をいたしておりませんが、今私ども財政再建という形の中で、財投の問題についても突っ込んでいかなければならない。財投の問題を突っ込んでいけば、その出口と入り口と両方議論をしなければいけないというのは当然だと思います。  そういう観点から、郵貯の問題も、どうするかは別です、今お二人の意見は全く違うわけですから。

武藤嘉文

1997-02-25 第140回国会 衆議院 予算委員会 第18号

武藤国務大臣 私の承知していないことですから、これ、何度今言われてもあれですが。  私、先ほどから申し上げているように、この法案をつぶすようなことに私が肩を持っていることはないわけですから、これからもそのような、もし反対運動ととられるようなことが私の耳に入れば、十分注意をして、そのようなことをさせないようにさせます。

武藤嘉文